ゆめだらけ
わたしは日々の中に何か消化できないことが起きたりするとここに文字を殴り書きしては気持ちを落ち着かせて沈めて日々の世界をおとなしく過ごしていますがほんとうに心が荒れて荒れてそうすると なにも書けない 需要もない文字の羅列は完全なる自己満足なのだけど それすらできない かなしい さみしい つらい なんて 思ってないです なにも
気がついたら21歳で責任の問われる子どもになっていた 周りのみんなはものすごいスピードで成長していい意味でも悪い意味も そんなスピードに早々からついていけなかったわたしは 訂正します ついていこうという意思すら持ち合わせていないわたしは 気がついたら街灯もない暗い道をとぼとぼ歩いているような 怖いんだけど走ってみんなを探すのもめんどくさいし きっとお化けとか不審者とかいても殺されることなんてないだろうし どうにかなっちゃうし どうにかなるが人生のテーマになってた いつのまに
椎名林檎が歌ってた その通りだし 生きても死んでもいつかみんなわたしを忘れていつも通りの毎日を生きます
歩幅は1人1人たぶん違って わたし最寄りの駅から自宅まで歩くと30分くらいかかる 弟は20分かかるかな?くらい 合わせたらどっちもしんどいからしんどい人は1人で十分だからわたしがめっちゃ早く歩くよ〜〜〜 って あれ 世の中の人全員そうだと思ってたけど違ってたらしい 世界の中心は他人だと思っていたけどそんなことはない らしい 21歳までの常識を突然新常識と入れ替えてください〜なんて今更 このまま他人の人生をわたしの人生の真ん中にセンターに0番に立たせてていいの いいの? いいのかな〜 どうなの
奪われるもんか
って椎名林檎が言ってた